7自分には話すセンスがないと思っていた
あがり症に関する悩み
私は人前で話すことが苦手です。
ミーティングや研修の後に一言コメントを言う機会があるのですが、上手に話す人を見て、やっぱりセンスが違うのかなぁ、といつも悔しい思いをしていました。
改善プロセス(講師より)
もともと、上手に話すことは自分には無理だと感じていたそうです。
この方にとって、もっとも重要だった気づきは「準備の大切さ」です。
「ぬかりない、準備で強い意欲もち」これは、あがり症根本改善のひとつで、しっかりと準備をすることを教える言葉です。
2ヶ月先の本番の日まで、教室で学んだ方法で練習を繰り返されました。
当初は、本当にここまでする必要があるのかわからないまま、練習を始めたそうですが、本番の日、その効果はしっかりと表れました。
改善結果(受講者の所感)
会社の発表で自分でもびっくりするほど緊張せずに話ができた
周りから「堂々としていてよかった」と褒められた
「この経験は、話し方教室で学んだ「スピーチの成功は準備で決まる」と言うことを身をもって実感するものになりました」