11対1の会話なのにあがってしまう
あがり症に関する悩み
私は歯医者をしていますが、患者さんへの説明が下手だと院長に言われます。
治療について話をするとき、早口になったり、つまったり小声になってしまうほど、あがってしまうのです。
当然、信頼をなくしたり担当を変えられることもありました。
改善プロセス(講師より)
この方に最も必要だったのは、正しい準備と練習でした。
あがり症の大半の方は正しい準備の仕方をご存知ありません。
正しい準備の方法を学び、練習と準備をしっかりしておくと、イメージ外の対応が必要になったとしても、自分の練習したことに戻れば大丈夫、という状態ができていきます。
イメージ外の対応、つまり臨機応変な会話には、基本的な話し方のスキルを身につけておくことが重要であることを実感していただきました。
改善結果(受講者の所感)
臨機応変にスムーズに話ができるようになった
会話のキャッチボールが続くようになった
雑談が増えて会話中に笑いが増えた
「これからも教室で学んだことを胸に、患者さんと素晴らしい信頼関係を築けるよう頑張ってまいります」