積極的に出ていこう
私は極度のあがり症でした。2年前、群馬県で行われた建設業の安全大会での話です。私は200人の前でいきなり「挨拶をしろ」と言われました。「え~、勘弁してください~」。そう言いましたが許してもらえず、仕方なくマイクを持って参加者の前に立ちましたが、目の前が真っ白になりました。もちろん何を話したか覚えていません。参加者の反応すら分かりませんでした。そのことから、今回このセミナーの方に参加させていただくことにしました。
それで、このセミナーで私が一番印象に残っていることが『話の材料集めの大切さ』です。『材料の大切さ』は建築業界で働いてるのでよく理解できます。いくら職人さんが上手でも材料がなければ家は建ちません。
私はこれからは積極的に話の材料を集めます。そして、人前で話す機会があれば積極的に出ていこうと思います。