「全然、人の話を聞いていないでしょ!」
たまに人から言われます。そんな時“ちゃんと聞いているのに…
何でそんなことを言うのだろう?”と思っていました。

教室で、日常会話にはよりよい人間関係をつくる目的がある。
そして上手な会話の条件の一つが「聴き上手」になることだ
と言われたとき、“頭をガツン”と殴られた気がしました。

今まで、自分は聴き上手だと思っていました。
しかし、私の“きく”はHearのほうで、
耳と目と心で真剣に聴くListenではなかったんだ…と気が付きました。

たとえば、相手の話がつまらないとき、心の中で
“おもしろくないなあ。早く終わらないかな…”と思いながらも
「ふ~ん、そうなんだ~」「なるほどね~」
とあいづちだけは打っていました。
相手が自分と違う意見や感想を話しているときは
“違うと思うな。だけどそれを言うと面倒だしなあ…”と思いながらも
「そうだよね…わかる。わかる」
と返事をしていました。

これでは相手もなんとなく私の気持ちを感じとって、
私と話してもつまらないと思うだろうし、
「ちゃんと聞いているの?」と言われても仕方がありません。
ましてや、より良い人間関係をつくれるはずもありません。

本当に今、自分の間違いに気づいてよかった!

私は聴き上手になるために、三つの目標を持ちます。
1.相手の顔(目)をみて聴く
2.適当なあいづちをやめる
3.話は最後まで聴く

これからは、心を傾けて相手の話を聴き、よりよい人間関係を
たくさん作っていきます。