自分を変えることはとても時間のかかることだと思っていませんか?
私は話し方の講義で劇的に変われました。

コンサルタントになりたての私は、お客様のところに行っても
全然話せませんでした。
それもそのはず、その頃の私は、小さな声で遠慮がちでした。
大事なことは誰かが言ってくれるだろう…逃げの気持ちが先だったのです。
「高橋さんに聞いてもしかたないよ…」
行くたびに相手のため息が聞こえてきました。

変わりたい!!

強い思いに突き動かされて教室に申し込みました。
教室では先生の大きな声で講義する姿が初めは怖いと感じました。
しかし、ある言葉をきっかけにやる気が出ました。
それは「良い話し方は生まれ持った才能ではなく、日々の鍛練の賜物だ」
ということです。
なぜなら、コンサルタントの勉強もこつこつと知識を積み上げることが、
何よりも大切だからです。
「話し方の練習とコンサルタントの勉強はなんだか似ている!
ガンバレそう!!」

それからは、時間の許す限り滑舌やお辞儀の練習をしました。
教室での実習で、前に立って話す時はどうしようもなく足ががくがく
震えました。
しかし、毎回の練習で、名前を呼ばれると“よし、やるぞ!!”
という気持ちになりました。

そして、何と9回目のスピーチ実習の時に「声に迫力がでてきましたね」
と言ってもらえたのです。
小さな声で悩んでいたのはついこの前のことなのに…うれしかった!

「四十にして惑わず」
論語の中にある有名なことばです。
その年齢にさしかかった私はといえば、残念ながら悩んでばかりです。
でも、今はその悩みに感謝しています。

悩みからの一歩でこんなに変われました。
将来はお客様から
「高橋さんに話してよかった」そう言ってもらえるような、
みんなが気軽に立ち寄れる事務所を開きたいです。