私は“自分の意見を言っても仕方がない”という気持ちが先に立ち、
いつも何かに遠慮していました。話す時はいつも小さな声でしたし、
相手に大きな声を出されるとついつい黙ってしまうことが多かったです。
そこから抜け出したいという気持ちが強くなり講座に参加しました。

一番大変だったのは、何といっても毎週のスピーチをこなすことでした。
しかしテーマが決められ強制的にこなしたお蔭で、自分が普段どのように
考えているか、それをどのように伝えていくか…というプロセスが
自然と身に付きました。

それと合わせて、人のスピーチを聴くことは、みんなの良いところを
吸収することができます。その上“自分一人が大変なのではない”と
毎回励まされました。

毎週こつこつとスピーチの文章を考え練習すること。教室で発表し、
講師から褒められることで、少し自信が芽生えました。
こんな小さな成功体験の積み重ねでしたが、
話すことへの恐れが少しずつ少なくなっていることに気づきました。
自分の意見も言えるようになりました。

教室で学んで一番実感したのは、自分には
“伝えようという気持ちが少なかったのではないか?”
“まあいいか…といつも遠慮していることで、自分の人生であるのにも
かかわらず半分以上他人任せにしていたのではないか?”と。

これからは素直に自分の意見や考え方を精一杯伝えていきたい。
そして、相手の話を親身に聴くことで、何を伝えてほしいのかを考えて、
自分の人生をつくっていきたいです。

「千里の道も一歩から」

せっかく自分の考えを見直すきっかけをつかんだのですから、
この機会を逃さず、教室の教えを胸に、コツコツと取り組んでいきます。