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★話し方は必ず改善できる
世の中のほとんどの人が、今よりもよい話し方をしたいと思っているようです。
「人前でのあがり症を治したい」
「人に理解してもらえる様に話したい」
「会議で積極的に意見が言えるようになりたい」
「早口を改善したい」
改善したいことは人によってそれぞれですが、今よりも話すことに対する苦手意識を和らげたい、という点では共通しています。
でも、安心してください。話し方は必ず上達させることができます。なぜならば、「話し方は才能ではなくスキル」だからです。ピアニストになる、プロゴルファーになる、将棋の名人になる。これらはどうしても生まれ持った才能が必要になります。どんなに努力をしても才能がない人はモーツァルトのような作曲家にはなれないのです。しかし、話し方はスキルです。努力次第で必ず上手く話せるようになります。あまり努力せずに上手に話せる人はいますが、他の人が努力すれば追いつける程度の差しかありません。
ところで、話し方上達のために努力している人にはある特徴があります。それは何だと思いますか?

★素直な人は必ず話がうまくなる!
私はその特徴は「素直さ」だと思っています。
日本話し方センターのベーシックコースを受講している人は、ほとんどの人が「あがり症を治したい」「相手にきちんと伝わる話ができるようになりたい」という思いで受講されています。講座がスタートした頃は、ほとんどの受講生が人前に出るとあがっています。しかし、全12回の講座の最終回のスピーチでは、あがらずに堂々と話せる人と、依然としてあがっている様子が見ていて感じられる人に分かれます。その差はどうして生まれるのでしょうか。それは、講師が伝えた課題を素直に実行したか、講師のアドバイスを素直に受け入れて改善努力をしたか否かによるのです。講師のアドバイスを受け入れて課題を積極的に実行した人は、最初の頃とは別人のように、堂々と、そして楽しそうにスピーチをしています。
★社長もあがる
先日、日本話し方センターが所属するアタックスグループ主催の「社長塾」に講師として登壇しました。20人前後の受講生にあがるかどうか尋ねたところ、8割以上の人が手を挙げました。そうなんです。人前で話すことが多い社長さんでも、人前に出るとあがっているのです。それ以外にも「話しているうちに何が言いたかったのかわからなくなる」「あれもこれも話したくなってつい話が長くなる」「話が社員にきちんと理解されない」など、皆さん、話し方に関して様々な課題を持っておられました。
前述したように、話し方はスキルです。スキルの修得にはトレーニングが不可欠です。話し方の場合、このトレーニングは「声に出して何回も練習すること」なのです。なので、この社長塾でも、6時間のセミナーの中で2時間程、スピーチの声出し練習をしてもらう時間を設けました。しかし、経営者の方が受講生ですので、「ひょっとしたらプライドが高くて声に出して練習なんてしてもらえないかな」と私は心配していました。しかし、皆さんとても素直に私のお願いしたことを実践してくださいました。その結果、最後にお一人ずつスピーチをする場面では、ほとんどの方がゆっくりと間を取りながら話され、セミナー最初の頃よりは格段に上達したお話振りでした。素直さが人の成長にとってどれだけ大事なことか、改めて認識できたセミナーでした。
人は苦手なことは避けたいものですし、時間を取って改善することも苦痛が伴うことですので、なかなか実行しようという意欲はわきにくいものです。これは人間が感情の動物である以上、ごく自然なことだと思っています。その感情を抑えて、言われたことを素直にやってみることで、新たな人生が拓かれるのです。
★話し方を学んでみませんか?
日本話し方センターのベーシックコースでは、70年に渡って話し方を改善してきた、効果の高いカリキュラムをもとに、受講生お一人おひとりに応じたご指導を通して、話し方の改善サポートを行っています。講師のお願いやアドバイスを素直に受け入れて、改善の努力をされた方は確実に話し方が上達されています。その成果は多くの受講生が実感しています。ぜひ受講者の声をご一読ください!