目次
1.話し方に関する悩みは様々
私たちの話し方教室には、様々な課題を抱えた人が受講しています。
- あがり症で人前の話は避けてきたけど、リーダーになって話す機会が増えて逃げられなくなった
- 人前で話すのが苦手なのに結婚式でスピーチを頼まれた
- 社員200人の前で、社員のモチベーションを高めるスピーチをしたい
- 税理士として独立したので、お客様の心に響くセミナーを行いたい
こうした課題の中で、「就職面接で合格したい」という大学生の方がよく受講されています。
以下に、話し方教室を受講して内定を勝ち取ったKさんの話をご紹介します。

2.内定を勝ち取ったKさんの話
私は就職活動で、筆記試験は合格するのですが、面接ではいつも不合格になっていました。
その原因を私自身は、
「はい、私が御社を志望した理由は様々な事業によって人々の生活を、すみません、人々の自動車を使った生活を~」
というように、セリフをかんだり言い間違えたりしてしまう悪癖によるものだと考えていました。
「年内に内定を得たい。このまま卒業するのは嫌だ!」
そう考えた私は、ベーシックコースに通うことを決心しました。
あがりを克服するスキルに関する授業を受けた時に、自分の面接が上手くいかない原因がわかりました。
面接を受ける前に「何を話すか」という準備が足りていなかったのです。
授業を聞いた時には
「人前で話すんだから準備をするなんて当たり前だろう」
と考えていました。
しかし、スピーチ実習をしてみると全然上手く話せなかったことで、自分が考えている準備では全く足りないことに気づきました。
その後の私は面接を受ける時は、教室で学んだ入念な準備をしてから挑むようにしました。
企業が開催した説明会やそこで貰った各種パンフレットなどを参考に、志望動機や入社後に何をするかなどといった、面接で話す話のタネを複数用意してきました。
そうして挑んだ面接では、いつもより滑らかに話すことができました。
そして、志望している1社から、ついに内定を得ることができました!
私はこの話し方教室で自分の考えを相手に伝える能力を高めることができました。
今後の社会人人生でも、会議などの場でこの能力を発揮して、自分の考えを相手に分かりやすく伝えることを意識していきます。

3.素直に実行する
このKさんのように、私たちの話し方教室を受講して内定をもらった就活生の方は大勢います。
それらの人たちに共通している成功要因を幾つかご紹介します。
まず1つ目は、講義で学んだことを素直に実行したことです。
講義では、あがり症の改善の仕方や人前で話す作法を初めとして、話し方やコミュニケーションの取り方に関する様々なことをお伝えしています。
それらは全て分かりやすいものばかりです。
しかし、話し方はスキルです。
頭で理解しても、それを実際にできるかどうかがスキルアップのカギになります。
そのためには、お伝えしたことを素直に実行してもらうことが大前提になります。
Kさんなど、就活で成功した人たちはそれぞれに「これは大事だな」と思ったことを実行されています。
私たちの話し方教室では
「実行なき知識はゼロ」
という言葉があります。
知識は実行して初めて価値が生まれます。
素直に実行することが成功につながるのです。

4.自分を掘り起こす
2つ目は、自分の中にある話す材料を掘り起こしたことです。
就職面接では、自分の人柄や志向などを面接官に理解してもらう必要があります。
その際に大切なことは、『具体的に話す』ことです。
「私には誰にも負けない粘り強さがあります。この粘り強さで志望大学に合格しました」
このようなアピールをすると、面接官は
「そうなんですね。どのように粘り強さを発揮したんですか?」
と尋ねます。
その質問に多くの人は次のような答えをするでしょう。
「はい。私は数学が苦手だったのですが、分からないところを何度も参考書で復習することで、成績を劇的にアップさせました」
残念ながら、この答えは抽象的すぎて面接官の心に響きません。
この人が粘り強く努力している様子が頭に浮かばないからです。
一方、このような答えだとどうでしょう。
「はい。私は高校1年1学期の中間テストで数学の点数が28点でした。
数学が苦手でほとんど勉強していない結果でした。
このままではいけない、と思い、中学1年の教科書から基礎の復習をしました。
これを1日最低1時間やると決めて、期末テストまでの2か月の間、実行しました。
その結果、期末テストでは82点を取ることができ、それ以来、数学は得意科目になりました」
面接官は、どういう努力をしたか理解できるし、努力している姿が頭の中でイメージできます。
面接では、このように具体的に話すことがとても大切なのです。
そして、その話す材料は過去の経験の中にあるのです。
Kさんも、具体的に話すことを学んで、自身の過去の経験をできる限り思い出して整理しました。
その結果、面接官のどんな質問にも答えられるようになったのです。

5.話すマナーを身につける
そして3つ目は、話す際のマナーを身につけたことです。
話し方教室では、話す内容の整理や話の仕方を様々な面からアドバイスします。
それとともに、話す際のマナーにも力を入れてご指導しています。
「話は目で聞かれる」
という言葉があります。
話を聞いている人は、言葉を聞いているだけでなく、その人の立ち居振る舞いを話す前から見ています。
そしてそれらから、その人の印象を感じ取っています。
印象の良い人の話は積極的に聞こうとします。
話し方教室では、話す前のおじぎの仕方や話す態度などをしっかりとお伝えし、トレーニングしています。
Kさんはこれについても素直に受け入れて、好印象を与える振る舞いができていました。
これも内定の大きな勝因になったと考えています。
6.面接対策に話し方教室を活用しましょう!
今回は受講生Kさんの話をもとに、就職面接で内定を勝ち取るポイントを解説しました。
これらは何れもベーシックコースでしっかりとご指導していることです。
就職活動を控えている方は、就活成功のために、ぜひご受講ください!