「会議での発言が分かりにくい」

「プレゼンでなかなか説得できない」

「人前で話すことに苦手意識を持つ社員が多い」

このようなお悩みを抱えている企業様は少なくありません。

現代ビジネスにおいて、個人の「話し方」スキルは、企業の生産性や成長を左右する重要な要素です。

特にリーダー的な立場にある社員は、部下への指示、取引先との交渉、社内プレゼンテーションなど、人前で話す機会が多いものです。

従って、「伝わる話し方」スキルはリーダーシップ発揮の要とも言えます。

しかし、「話し方」は独学での改善が難しいスキルです。

自分の話し方の癖や課題を客観的に把握し、効果的な改善策を講じることは、プロの指導なしには困難だからです。

日本話し方センターでは、こうした企業様の具体的な課題に応えるべく、実践的な企業研修を提供しています。

私たちは、単なる「話す技術」だけでなく、「伝える力」「聞く力」「人を動かす力」といった、ビジネスで本当に役立つコミュニケーション能力の向上をサポートします。

 

本記事では、愛知県に拠点を置くO社様で定期的に実施している、リーダー及びリーダー候補の社員を対象にした「話し方研修」の様子についてご紹介します。

研修を通じて得られた劇的な変化、そして研修後にいただいた嬉しいお言葉まで、具体的な内容を詳しくお伝えします。

人材育成、特に管理職層のスキルアップにご興味のある方は、ぜひ最後までお読みください。

目次

1.企業成長の鍵は「伝わる話し方」にあり!御社の人材育成をサポートする話し方研修

企業における「話し方」の重要性は、年々高まっています。

情報伝達のスピードが求められる現代において、誤解なく、かつ効果的にメッセージを伝えられる人材は、企業にとってかけがえのない財産です。

日本話し方センターでは、企業様の多岐にわたるニーズに応えるため、豊富なテーマの企業研修をご用意しています。

 
・人前であがらずに話すスキル養成研修(1日~2日)

緊張をコントロールし、自信を持って人前で話すための実践的なノウハウを習得します。

・人間関係を良くするコミュニケーション研修(半日~1日)

傾聴力、質問力、共感力など、円滑な人間関係を築くためのスキルを学び、チームワーク向上に貢献します。

・会議を効果的なものにするファシリテーション研修(半日~1日)

会議の進行役として、参加者の意見を引き出し、合意形成を促すスキルを習得し、生産性の高い会議運営を実現します。

・新入社員のためのコミュニケーション基礎研修(1日)

社会人としての基本的な話し方、聞き方、報連相の仕方を学び、早期戦力化を促します。

・管理職向けプレゼンテーション強化研修

論理的思考に基づいた構成力、説得力ある表現、質疑応答への対応など、プレゼンスキルを総合的に高めます。
 

これらの研修はあくまで一例です。

御社の業種、企業文化、研修対象者の役職や人数、そして何より「どのような課題を解決したいのか」といったご要望を丁寧にヒアリングし、最も効果的なプログラムをオーダーメイドでご提案いたします。

開催期間や内容についても柔軟に対応可能です。

貴社オフィスへの出張研修はもちろん、オンラインでの実施も承っておりますので、まずはお気軽にご相談ください。

 

2.O社様が強化したいと考えている「社員の話す力の向上」

今回ご紹介するのは、愛知県に本社を置くO社様で定期的に開催している企業研修事例です。

O社様と日本話し方センターには、実は長年の深いご縁があります。

当センターの創業者である江川ひろしが活躍していた時代、O社様では経営幹部から管理職まで、多くの社員の方々が定期的に話し方セミナーを受講されていました。

江川ひろしが亡くなった後、セミナー参加は途絶えましたが、「社員が話し方を学ぶことの重要性」は、O社様の経営層は引き続き認識されていたそうです。

そして、「改めて社員の話し方スキルを向上させたい」という強い思いから、当センターに企業研修のご依頼をいただきました。

 

O社様の具体的な課題:プレゼンによる「時間と機会の損失」

セミナー開催に際し、O社様がこの研修を通じてどのような点を強化されたいのか、その狙いや目的を詳細に確認しました。

O社様が今回特にフォーカスされていたのは、「リーダー層の伝える能力の強化」でした。

O社様では、各職場のリーダーが社内会議やプロジェクト報告などで、頻繁にプレゼンを行う機会があります。

しかし、そこに明確な課題意識をお持ちでした。

「リーダー層のプレゼンが、分かりにくい」

「話が長く、論点が不明確で、聞き手の集中力が途切れてしまう」

「結局何が言いたいのか伝わらず、会議の時間が無駄になってしまう」

このような状況は、単に「話し方が下手」という個人的な問題に留まりません。

多くの社員が参加する会議で、プレゼンターの話し方が不明瞭であれば、聞き手全員の貴重な時間が無駄になります。

さらに、意思決定が遅れたり、プロジェクトの進行が滞ったりと、企業全体の生産性に悪影響を及ぼしかねません。

O社様は、この「時間と機会の損失」という問題意識を強くお持ちです。

「リーダーが自信を持って、簡潔かつ説得力のあるプレゼンができるようになること」を今回の研修の最大の目的とされていました。

このご要望を深く理解した上で、当日の細かい時間配分や実施内容を検討し、参加者が最大限の学びを得られるよう、万全の準備を整えて研修に臨んでいます。

3.課題解決への道筋:日本話し方センターが提供する実践型研修プログラムの全貌

O社様での研修には、毎回10名の社員が参加されています。

2日間にわたるこの研修は、単なる座学ではなく、実践とフィードバックを繰り返すことで、参加者一人ひとりの話し方スキルを確実に向上させるプログラムです。

 

研修初日の衝撃:「自分の話し方」と向き合う動画撮影の威力

研修はまず、セミナー全体の流れを説明した後、参加者全員に自己紹介をしてもらいます。

ここでのポイントは、その様子を動画撮影し、その場ですぐに本人に見てもらうことです。

ほとんどの人は、自分が人前で話す姿を客観的に見たことがありません。

そのため、動画を目の当たりにした多くの参加者からは、驚きや戸惑いの声が上がります。

「こんなにも『え~、あの~』を連発していたとは・・・」

「身体が左右に揺れて落ち着きがない話し方だったんだ・・・」

「他の人に比べて、自分の声がずいぶん小さく聞こえた・・・」
 

この瞬間、参加者の皆さんの表情は一変します。

「こんな話し方だったのか・・・」というショックから、真剣な「課題意識」へと変化していくのが見て取れるのです。

自分の話し方の癖や弱点を具体的に認識することは、その後の研修に積極的に取り組む上で非常に重要です。

なぜなら、課題が明確になれば、「これをどうすれば改善できるのか」という具体的な改善意欲が自然と生まれるからです。

 

伝わる話し方の「型」を学ぶ講義と実践

自分の課題と向き合った後は、「伝わる話をする上で必要な知識」を講義でお伝えしています。

話し方は、誰もが習得できる「スキル」であり、徹底したトレーニングが欠かせません。

講義では、以下の内容を中心に解説しました。

・「え~、あの~」をなくすための準備と思考法

・論理的で分かりやすい話の構成術

・聞き手を惹きつける声の出し方、間の取り方

・自信と説得力を生むボディランゲージ
 

知識を学んだ後は実践です。

トレーニング方法として、人前に出て2分間のスピーチを行うことを採用しています。

参加者は、講義で伝えたことをもとに、スピーチ原稿を作成します。

私は、その原稿の内容と話し方について、参加者一人ひとりと個別に確認・アドバイスを行います。

そして、最後に全員の前でスピーチを披露してもらい、私がその話し方や表現について、さらに詳細なアドバイスを行います。

この「講義→原稿作成→個別アドバイス→全体発表→フィードバック」という一連のトレーニングを、2日間で合計3セット実施しています。

繰り返し実践し、フィードバックを受けることで、参加者は自分の改善点を着実に克服し、より効果的な話し方を身につけていきます。

 

4.研修後の参加者に起きた変化とO社担当者の「嬉しい誤算」

2日間の集中的な研修を終えると、毎回、参加者の話し方には明らかな改善が見られます。

 

ビフォーアフターで見る、話し方の劇的改善

研修当初の自己紹介では、多くの参加者に次の様な改善点があります。

・「え~、あの~」といった口癖が頻繁に出る

・早口でせわしなく、聞き取りにくい話し方になる

・話がまとまらず、結論が見えないまま長く話してしまう

・身体が不必要に揺れ、落ち着きがない印象を与える
 

しかし、研修最後のスピーチでは、全員がこれらの課題をほぼクリアして、伝わる話をされるようになっています。

特に顕著だったのは、「え~、あの~」といった口癖がほとんど聞かれなくなることです。

これは、話す内容を事前に整理し、構成を意識する習慣が身についた証拠です。

早口だった方は落ち着いて話すようになり、話が長くなりがちだった方は、要点を絞って簡潔に伝えられるようになりました。

身体の揺れも減り、自信を持って堂々と話す姿は、まさに研修前の様子とは別人のように変化する人も珍しくありません。

 

参加者の生の声が語る、研修の確かな効果

研修後、参加者からは、多くの前向きな感想が寄せられます。

「人前で話すことへの苦手意識が、この2日間で本当に薄れました。」

「次回のプレゼンの準備の仕方が具体的に分かりました。」

「何が言いたいかを事前にきちんと整理すれば、言葉がスラスラと出てくることを実感しました。」

「自分が心から『伝えたい』と思う話だと、あがりにくいことが分かりました。」
 

これらの声からは、単なるスキル習得に留まらず、話し方に対する意識そのものが大きく変化し、自己肯定感や仕事へのモチベーション向上にも繋がっていることが伺えます。

 

O社事務局からの「嬉しい誤算」

昨年実施した最初の研修終了後、O社様の事務局ご担当者様からは、大変ありがたいお言葉をいただきました。

 

「正直なところ、ここまで話し方が変わるとは思っていませんでした。嬉しい誤算でした」

 

このお言葉は、私たちにとって最高の褒め言葉でした。

企業研修は、企業様にとって人材への投資です。

その投資が期待以上の成果を生み出したことを、客観的に評価していただけたことは、私たちの提供する研修の価値を明確に示しています。

そして、こうして高く評価いただいたことから、その後も定期的に研修をさせていただくことになりました。

5.御社の課題に合わせたオーダーメイド研修を。まずは私たちにご相談ください!

今回のO社様での企業研修事例を通して、話し方研修が企業の抱える具体的な課題解決にどれほど貢献できるか、ご理解いただけたでしょうか。

日本話し方センターの企業研修が多くの企業様から選ばれる理由は、以下の3つの強みにあります。

① 徹底したカスタマイズ:

「解決したい課題」に応じて、研修内容、期間、実施方法を完全にオーダーメイドで設計します。

② 実践とフィードバック重視のプログラム:

座学だけでなく、動画撮影、スピーチ練習、個別指導、全体発表といった実践的なトレーニングを豊富に盛り込み、具体的な改善へと導きます。

③ 長年の実績と信頼:

創業以来、数多くの企業様、団体様、個人の方々の話し方スキル向上をサポートしてきました。その豊富な経験とノウハウが、確かな研修効果を生み出します。
 

もし貴社が、社員様のプレゼン力向上、会議の質向上、社員のコミュニケーション能力改善など、話し方に関するお悩みをお持ちでしたら、ぜひ一度、日本話し方センターにご相談ください。

私たちは、単に「話し方」を教えるだけでなく、企業様の経営課題や人事課題に寄り添い、人材育成を通じてその解決をサポートするパートナーでありたいと考えています。

まずは、貴社の状況やお悩みをお聞かせください。

お問い合わせフォーム、またはお電話にて、お気軽にご連絡ください。

貴社からのご連絡を心よりお待ちしております!

 
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